Web上では、だいぶ日本はGM作物を輸入しているとのことです。しかし、GM作物の表示については、ヨーロッパの状況から見ると非常に緩くなっているため、混ぜ方によっては非表示になっているそうです。
外国の遺伝子組み換え作物のマウスを使った試験では、3~4か月で癌ができるようです。
また、農業者においては、農薬の使用回数を減らし、農作業の軽減化を図り環境に優しいということで推し進めているようですが、実際は除草剤の回数は減っても使用量が増えていくそうです。そしてやがて耐性がが出来て、効かない雑草が生えてきて、さらに別の毒性の強い除草剤を使う必要が出来てくるようです。
一方、GM農産物によって一時的の価格の低迷化が起きて、自国の農業が衰退する可能性が出てくる。そこでGM以外の農産物に切り替えても、問題(土壌のエネルギー性も)が残るそうです。